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出張で初めてインド行ってきた。 先々週は中国だったから、結構海外続いてる。 事前に書籍等をいくつか読んでいったものの何もかもが想像以上。 貧困と富裕、街の汚さ、屋外生活者(アンビジブルの人)の多さ、 友好的な国民気質、食事のうまさと汚さ、 凶暴な野良犬の多さ、お店の暗さと停電の多さ、町並み‥ インドは僕の予想よりはるかに後進国で、海外での楽しみとなっている 夜ホテルの周りを散歩することなんて、とてもする勇気がなかった。 まずマラリアをもった蚊がうようよいるし、狂犬病の犬はそこらじゅうを闊歩してる。 世界の狂犬病死亡者の半分はインドなんですよ! それでも、インドをバックパックする人ってすごい。 すごいよって心底思ったな。 街は砂っぽくて、短時間いただけでものどが痛くなるし なによりあまりいい臭いがしない‥ 道路は車、バイク、自転車、歩行者に加えて 牛、ラクダ、犬、豚、ヤギ達のものだ。信号はない。 あってもほとんどが稼働していない(!)。 とにかく自由。 よって道路には各生き物の食べ物と糞尿も存在する。 食事はいろいろあるけど、とにかくすべてカレーの味。 工場の食堂にも挑戦したが、これがなかなかいける。 工場のある街。人口420万人中、日本人は6人! 日本語の看板もお店も皆無。 だから僕らは好奇の目にさらされる。 それにしてもここに駐在している設計者は尊敬するよ。 バイクは家族の乗り物だから、4人乗りは普通。 最高級マック。その名もマハラジャマック。 チキンでカレー風の味。 街のショッピングモールと道端の多くに存在する住居。 #
by twingoo
| 2008-10-13 14:14
| 旅
ちょっと書く気がしなくてお休みしてました。
ブラビア買ったし、SDムービー買ったし ホームパーティーしたし、体は調子悪くて何度も会社休んだし 書きたいことはたくさんあったんやけど。 以前ここで書いた祖父は、5月に他界してしまいました。 しかし、その二週間後の6月3日に子供が生まれました。 名前は紗和(さわ)と言います。 皆様、これからどうぞ宜しくお願いします。 今は実家にいて、盆明けに東京に戻る予定。 めちゃくちゃ可愛い。 我が子とはこんなにも可愛いものか。 「あ~早く会いたい」って自然に思うのです。 クラスの違う初恋の子を想う感覚を思い出しました。 最近顔立ちも随分はっきりしてきて、 自分でも言うのもなんですが結構美人ですよ(笑 先週無事に一月のお宮参りを済ませてきました。 何事もなく健康に育ってきてくれた子どもと妻に感謝。 本当にありがとう、僕は幸せです。 #
by twingoo
| 2008-07-26 16:59
| 想うこと
通勤のお伴はこれですな。
爆笑問題、浅草キッド、久米宏、Avantiに英会話‥ なかでもAvantiは中学時代からラジオで聞きよったけんね。 Avantiはお勧めです。 もっとデザインとか、学問系聞きたいな。 なんかお勧め教えてくださいな。 #
by twingoo
| 2008-03-31 23:27
| 遊び
新オフィスになり三週間。
職場環境、1時間の電車通勤、これまでとは違う 昼食メンバーにもようやく慣れてまいりました。 しかーし! 俺の職場は今東京で大、大、大注目の赤坂サカスにあるというのに、 周りのお店のことなんか、なんも知らん。 赤阪サカスで働いてるというだけで、女の子からキャーキャー 言われるらしいと聞いたが、そんなにすごいところなのか‥ 俺が知ってる赤坂は、怪しげな高級車と 酔っ払いと水商売女が群がる光景のみだ。 そこで今日は土曜にもかかわらず、職場に隣接する商業空間へ。 劇場とオフィスに小規模の商業施設がある所で メディアが騒ぐほどのもんではない。 食事処は美味しそう。 ランチなら行けなくもない店が多いから、 今度行ってみよう。 ここで、今日のハイライト。 2時間待ちはザラのクリスピー・クリーム・ドーナツが、 なんとサカスで無料配布されていた! しかも12個入り箱で!! ¥2,000近いものを無料で配るとは‥ 新宿店でドーナツごときに2時間並ぶ人を、 奇怪極まりなく思っていたけど 食べてみたかったんすよね。 嫁と二人で一気に2つずつ食べた。 とにかく甘い。とろけそうな味。 春の陽気な日に似合う味。 赤坂の前に、東京ドームで レッドソックス対阪神タイガースを見た。 観客の3割くらいは ガイジンさんだった気がする。 3月なのに赤いTシャツしか着てない ビッグなガイジンの集団と、 真っ黄色のジャージに身を包んだ 阪神応援団が隣り合う 東京ドーム前でのコントラストはまさにグローバル‥(笑 どんな表現よりも野球というスポーツの層の 広さを物語っていた気がする。 充実した休日。 #
by twingoo
| 2008-03-22 22:02
| 旅
今日は急遽帰郷。
祖父が長くないらしく、お別れを言うため。 ホスピスで会った祖父は元気で、 家族も今日は驚くほど調子が良いと言った。 眠っている祖父は視線はあわないが、話しかけたら 「こーたろー」 「わざわざ 来てくれてありがと」 と振りしぼるようなかすれた声で、けれど正確に応えてくれた。 なんだよ、大丈夫じゃないかと思いながらも泣きそうになった。 俺にありがとうだなんて言わないでよ、おじいちゃん。 今度曾孫が生まれるんだよと言ったら、ちゃんとびっくりした顔してた。 そうなんだ。 だからその日までお願いだから生きててください。 ねぇ、生きててねおじいちゃん。 今まで育ててくれてありがとうね。って それだけは言えたからよかった。 仕事なんてくそくらえだ。 ほかに大切なもんがあるじゃないかって思いながら、俺はどうにもできない。 手を握ったら、めちゃめちゃ力強かった。 おじいちゃんが呼んでくれた、俺の名前と、ありがとうと、 手の感触は絶対忘れないね。 #
by twingoo
| 2008-03-11 23:18
| 想うこと
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