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そもそもブログを作った理由の一つは、 自分のクルマの記録をしたかったからだ。 一昔前の中古ラテン車と言えば 有無を言わず「壊れる。」というイメージ。 実際、雑誌やwebでその年代の外車で 苦労されている話を良く見聞きする。 (国産車に比べ消耗品がサイクルが少々早いことは 僕もトラブルとは思いません。) 一方で、90年代後半以降の外車は ずいぶん維持しやすいくなったとも 言われている。 8年落ち、8万キロのRenault Twingo。 今から半年前、吸い込まれるようにクルマ屋に足が向かい 衝動買いしたクルマ。 モノとしてみれば金銭的価値は僅かだ。 砂利の上で隣にルーテシア16Vなんかいるもんだから 余計にポンコツに見える。 でも乗ってみてた印象が良かったし、 記録簿だいたい残っていることが安心に繋がった。 この車はシンプルな機構構成故、メディアでも かなりトラブルが少なく、負担なく乗れ 外国車初心者に勧められる車だと言われている。 僕はこの車を実際に買ってみて、それが事実なのか 自身が被験者となった検証していく次第だ。 実験車両の詳細は以下の通り。 ○車名:Renault Twingo イージー(改パック化) キャンバストップ ○年式:1997 ○購入日:2005.2 ○購入費用:¥50万 (¥32万(車両価格)+¥6万(車検費用)+¥10万(整備費用)+諸費用) ○購入時走行距離:79,000km ○これまで把握している整備記録: ・2001.2 / 24,800km クラッチオーバーホール、エンジンアッパーマウント交換、タコメータ追加 タイヤ交換、ラジエターアッパーホース交換 ・2001.11 / 35,600km イージー → パック化(マニュアル化) ・2002.4 / 45,800km Fディスクブレーキ&パッド交換 ・記録無し / 47,800km ハブベアリング交換 ・2003.2 / 記録無し 燃料フィルター交換 ・2003.3 / 56,800km 左Rホイルシリンダ交換、ワイパー交換、バッテリ交換 エアコンベルト交換、ベルトテンショナ交換 ・2004.5 / 72,000km デスビキャップ交換、クラッチワイヤ交換 (↑ここまでが前オーナーによる整備↑) ・2005.2 79,000km 左右Fブレーキホース交換、左ドライブシャフトインナーブーツ交換 オルタネータベルト交換、右ヘッドライト交換、エアエレメント交換 今、購入して半年経った。 状況を次ぎに書いていこうと思います。
by twingoo
| 2005-09-11 22:41
| twingo
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